バストの理想と現実
私は子供の頃から、胸のバストが小さい方でした。
しかし、お母さんと妹はバストが大きい方なので、私もいつかは
大きくなるんだろうなと心の底では思っていました。
それでも、だんだん大人になってきて、胸の方を見ても
子供の時からバストが変わらず、そのまま今に至ります。
やっぱり、理想と現実は悲しいほどに違い、私の理想はバストは
Dカップぐらいになると、子供の頃から思い込んでいました。
なので、正直に気持ちを表すと、なんで私一人だけがバストが小さいんだろうと
僻んでばかりいました。今でも、お母さんと妹がもちろん羨ましいですが、
これも現実として受け止めたいです。
私は、誰かをみて羨ましいがるよりも、現実をしっかり向き合い、受け止めて
いきたいと今は感じる次第です。
なので、子供の頃に思っていた理想とは、大きくかけ離れていますが、
これも現実で受け入れて、自分のバストをこれでもいいと褒めてあげたいと
思います。
また、子供の時から抱いていたバストが小さいという感情は、いまは
私にとって、小さくてかわいい体の一部というに思えるようになりました。
なので、これからも自分に自信を持ち、体の一部であるちいさな胸を愛しく思い、
大切にしてあげたいなと感じます。